導入事例

株式会社ネオリンクスさまインタビュー風景
株式会社ネオリンクス

社長 中野 健一郎 さま

「リ・ライフ」に食堂運営を依頼した理由を教えてください

ここ数年で高齢者向けの給食業者が増えたのですが、食事自体は病院の延長線上にありました。生ものはNGなど規制も多く、食事というよりかは健康がメイン。ちょうど新しいサービス付き高齢者向け住宅のオープンを控えていた時期に「リ・ライフ」さんに出会ったのがきっかけです。創りたい世界観にぴったりで、稲見さんのようにしっかりと考えをもっている経営者さんにお願いするのがよいと思いました。

食堂運営を委託するようになって何か変わりましたか?

施設が新しくオープンするとき、食事付きの内覧会を行ったのですが、招待したケアマネージャーさんからの食事の評判がとてもよかったのを覚えています。おかげで新規の契約が普段の4~5倍に増えました。なにより「リ・ライフ」さんは飲食の経験の豊富さと仕入力が全然違います。食材や調理技術など、食に対する思いが感じられますね。

現場からの声食器一つで料理の見え方が鮮やかに

施設を見てきたスタッフが多いからこそ違いが見えるようで、食事の評判がいいです。特に食器一つをとっても違うという声も。食器選びもすべてお任せしたのですが、やはり料理の見え方が変わりますね。厨房の設計も入ってもらったので、スムーズな導線など、現場でも効率のよい業務が行われているのが分かります。

食器にもこだわり
献立のこだわり

お客様からの声献立を楽しみにしている利用者さんが多数

メニューの献立を毎日ボードに書いて貼り付けているのですが、それをチェックしている方も多くみなさん食事を楽しみにしています。
また「リ・ライフ」さんが食堂スペースでたこ焼きを焼いてくれるだけで一つのイベントに。会社初、マグロの解体ショーでは大いに盛り上がり、みなさんに喜んでもらえました。行事食では普段と違うことが経験できるから、みんないい笑顔です。なんでもすぐ相談できるのも、ありがたいですね。

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